別送品
別送品
海外からの転居に、時間指定で別送品をお届け。通訳もついて万全に対応します。
別送品のお悩みを解決
- 外国人のお客様で日本語が話せない。
- 納品後、開梱して欲しい。
- 大切なお客様なので、丁寧な接客をして欲しい。
- 成田空港まで引き取りに行くのが面倒だ。
別送品の配送サービス
日本語の話せないお客様には通訳をご用意できます。
ベテランのスタッフが要望通りに開梱、セッティングいたします。
廃材の引き取り・処理できます。
大使館をはじめ、民間企業の重役様の別送品も日々手掛けておりますので、セキュリティの面でも安心してご利用頂けます。
別送品の詳細
- 荷物の大きさ・物量・重量・搬入環境・予算等に合わせてスタッフを手配いたします。
- 作業手順に関して事前に打ち合わせいたします。
- 必要に応じて、養生から大型家具の搬入・組み立ても行い、作業時の廃材も引き取り処理もお引き受けいたします。
- 荷物の搬送はもちろん、その前後の作業・ご要望にも的確に確実に行います。
- ご依頼元になりかわって、迅速、確実、丁寧に配送いたします。
- 小口の全国発送も代行いたします。※航空便とのジョイントにより、沖縄から北海道まで翌日配送が可能です。
アナカンパニード・ラゲッジシステム
※海外留学からの帰国・海外赴任からの帰国等の荷物の輸送にアナカンパニード・ラゲッジシステム(通称:アナカン)
基本現地で処分するのが良いですが、思い入れの詰まったモノはなかなか捨てられない・・。かと言って全て日本へ送るのも金額がかさむ。
ある物は船便で。ある物は航空便で。しかしそれぞれの料金や到着するまでの時間にメリット・デメリットがあります。その中間がこの「アナカン」です。
条件は本人が飛行機に乗るというものです。又、荷物は滞在中の身の回り日用品、個人使用の物やお土産(20万円以下)等です。
扱いは航空貨物の別送品扱いになり、入国時に別送品申告用紙への記入が2枚必要です。(機内や入国手続き等でもらえます)
必ず入国審査時に記入します。書き方等がわからない場合は入国審査時の税関の方に聞きましょう。
(注意)入国ゲートを出てしまってからの申告は出来ません。
別送品手続き(渡航先から荷物を送る)
本人が出発する1~2週間位前に空港貨物地区へ行き手続きをする(予め現地の空港貨物地区へ問い合わせる)。必ず品物の外装、税関告知書送り状などに「別送品」と表示し、入国者本人を名宛て人として下さい。
(量や大きさで変わります。日本の空港までの運賃です)
品物の外装、税関告知書、送り状などに「別送品(Unaccompanied Baggage)の表示がないと免税枠が使えない状態になってしまいます。
2通を税関に提出して下さい。そのうち1通に税関が確認印を押して返されます。大切に保管して下さい。入国(帰国)後は別送品の申告は出来ません。一般の貿易貨物と同様の輸入手続きが必要になりますのでご注意願います。(紛失した場合の再発行は出来ないので要注意)
→そのままご帰宅。
(貨物繁忙期、閑散期によって期間は変わります。)
5-1
荷物の「到着通知」後、通知のあった航空会社等の窓口で輸送関係書類(デリバリーオーダー)
を受け取って下さい。
5-2
税関の別送品通関担当部門で、別送品の輸入申告を行って下さい、
申告に必要なものは次のとおりです。
イ 「別送品申告書」(入国の際、税関の確認受けたもの)
ロ 「輸入関係書類」上記5-1の書類
ハ 「内容品明細書」「パスポート」「領収書」
ニ 「印鑑」
5-3
荷物を保税蔵置場から税関検査場まで移動し税関検査を受けます。
※動植物検疫の必要なものは、各税関検査場まで移動し税関検査を受ける。
5-4
課税扱いとなった場合は、税金を納付する。
以上で通関手続きが完了となり、荷物の受取りが可能となります。
※海外からの荷物の取り扱いは非常に杜撰です。発送時梱包等は注意して下さい。到着時の破損が非常に多発しております。
1~7番まで、お客様が全て行う事と、4番で空港より連絡がありましたら、5~7番までのお手伝いをさせて頂きます。
お客様への最終配送まで、幅広くご対応出来ます!